夏は涼しく冬暖かい
一年中快適な住まい
未来を見据えた性能へのこだわり
建物=財産と家族の健康と
安心を守る基本性能
このすべてが標準仕様です。
私どもは創業46年、2000棟を超える住宅建築に携わってまいりました。家を力強く長持ちさせるための構造、快適・健康に暮らして頂ける断熱工法、そして地震に対するしっかりとした備え。家族みんなが安心して暮らし続けることができる住宅をご提供します。
性能値の基準を知っていますか?
UA値(断熱性)
建物全体を通して損失する熱量を表します。
数値が低いほど、暖気や冷気を逃しにくく断熱性が高い家といえます。
C値(気密性)
家全体のすきまの面積を延床面積で割った値で、
数値が小さいほど隙間が少なく、気密性が高いことを表しています。
01
断熱性能
業界内トップクラスの性能値
ZEHを支える高い断熱性能
高い断熱性の井上建設ZEHは、住まい全体から逃げる熱量を表す外皮均熱貫流率(UA値)において、
省エネルギー基準を大きく上回る性能を保有しています。
井上建設の標準仕様
高性能グラスウール
壁の断熱は厚さ105mm、天井の断熱は155mmの高性能グラスウールを使用しています。断熱材は気密シートでパッケージングされているので、湿気によるズレ落ちなどの心配はありません。井上建設では 施工精度を高めており、製品の効果を最大限に引き出しています。
樹脂フレーム
樹脂サッシの一番のメリットは断熱性・気密性が高いことです。一般的なアルミ素材のサッシよりも2倍以上の断熱性能があると言われています。
Low-E複層ガラス
業界内でも屈指の断熱性を誇るLow-E複層ガラス。中空層にはアルゴンガスを封入して更に性能を高めています。断熱性が高いということは、冬場の冷気が室内に伝わりにくいということ。また、気密性にも優れており、外部の音が室内に侵入したり、家の中の音が外に漏れ出たりすることを防ぐため、断熱だけでなく遮音にも効果を発揮します。
断熱工法は高い気密性能と断熱性能を兼ね備えており、
暖房や冷房の効きが良く光熱費の節約になります。
02
気密性能
気温・湿度を快適に維持する最適な性能数値
C値5.0とC値0.6~1の気密性(隙間)の
実際の差とは…
比較するとここまで違います!
井上建設のC値は
一般的な住宅会社に多い
C値5.0を
圧倒的に上回る0.6~1.3(平均)
03
耐震性能
地震から家族を守る、
いつまでも安心して暮らせる家
井上建設では
耐震最高等級3相当を
基準にしています。
伝統的な木造軸組み工法の良さを活かしながら、
柱・耐力壁の設計にも細心も配慮をした設計を行います。
技術と経験に優れた腕利きの職人たちが建てる、強い地震にも耐える住まいをお造りします。
※長期優良住宅・耐震等級3などは、申請して認定されます(申請費用が必要です)。
高耐震を叶える秘密
ベタ基礎配筋
基礎は建物を支えるとても重要な部分 です。標準仕様でもベタ基礎とし、ベタ 配筋は13mm鉄筋を250mmピッチに 配し、コンクリート強度も24N/mm²と、 通常より強固な仕様となっています。
総4寸角柱
柱は全て4寸角の国産桧材を使用しています。桧は木材の中でも強度があり、耐朽性にも富んでいます。また、白アリ等の被害が少ない木材です。土台は全て桧の4寸角となっています。
土台パッキン工法
床下と土台の防湿対策、お家の全周に渡る土台パッキン施工によるスリット換気で湿気の「コモリ」を無くし、住宅の耐久性がアップ。従来の床下換気孔は、スポット換気で湿気が「コモリ」がちになります。
ダイナコンティは「地震に効く」
木造建物制震ダンパーです。
耐震等級3の認定長期優良住宅
「揺れに耐える」+「揺れを吸収する」
2段構えの高耐久仕様
井上建設の住まいを
いつでも気軽にご見学・体感できる
モデルハウスへ!
山口県の地域に適した住まいの
圧倒的な性能の”違い“を一度ご体感ください
住宅会社の家づくりの特徴を知るには
“実際に見ていただく”ことが一番だと考えております。
見て・触って確認していただきたいです。
まだ住宅会社を探し始めのお客様や、
ちょっと見るだけのお客様ももちろん大丈夫です。
ご来場心よりお待ちしております